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「ピアノにフィナンシェ・緑の和音♪」


全国津々浦々、いろんな菓子折がござんすが、グランドピアノ型パッケージという珍しい菓子を初めて拝見したでやんす。うんとこ、どっこい! 屋根(蓋)を開け突き上げ棒を装着。お〜っ、ドレスアップした、のだめちゃんが出てきそうなゴージャスな雰囲気じゃござんせんか。midori.JPG

当たり前ですが、フレーム内部には弦は張ってありません。その代わり、緑のお菓子がお行儀よく並んでおります。一口サイズが2片の透明小袋が6袋。一緒に添えられた栞に『緑の和音』と商品名が記され「こぼれてくる 緑の和音 渇いた心を 潤します」なるピアノの旋律のごときお上品なコピーが綴られているでがんす。

パッケージ側板には銀文字で「アルカスSASEBO」の文字。これは佐世保市の公共ホール名でありまして、来春でちょうど開館10周年。現在その記念行事真っ盛りということで、オリジナル性の高い記念商品を作ろうじゃありませんか!と考案されたフィナンシェ『緑の和音』なのででやんす。

見事な曲線を再現した紙パッケージに加え、中身のフィナンシェにも佐世保のこだわりが詰まっておりまして、材料に使われておりまするは名産品世知原茶。なんと、石臼で引いたお茶とおからを絡めてフィナンシェ特有の食感を出したという斬新かつ大胆な一品でごじゃりまする。

焼き菓子づくりのお約束といえるバター、アーモンドなど乳製品を一切使用しないというナチュラル&ヘルシーなお菓子に仕上げたのは、草加せんぺいの老舗として歴史を刻む「草加家」さん。お口の中に優しい佐世保風味が広がる、緑の和音なのでござんす。

但し限定品ということで10月18日(土)から21日(祝)まで同ホールで開催される『ミュージックフェスティバル』の会場のみでの販売。お値段は1300円で100個限定のプレミアム商品でやんす。アルカスさ〜ん、草加屋さ〜ん、これって結婚の引き菓子なんかにもウケそうじゃござんせんか?  (長月)