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あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行

な行

な〜い
佐賀弁で「はい」という返事のこと。佐世保は佐賀の人が多かったから、昔の老人はあっても「な〜い」と言っていた。
なして
what?の意味。「なして、亀田親子はあがん怒っととやろ?」「なして、佐世保はいつまでっちゃ低所得やろ?」などと使う。科学者になるには「なしてそがんなっと?」という疑問を忘れてはいけない。
なっとっと
納豆仕立てビスケットの商品名に推薦したいくらい可愛い言葉だ。「なる」「なっている」ことを「なっと」と言う。使用例「この渋滞いったいどがんなっとっと」「あ、柿のなっと」「「まだ昼になっとらん」「見てん、なっとっやか」……etc
なんでん
「なんでも」の訛り。「なんでもかんでも」=「なんでんかんでん」。「なんでもない」=「なんでんなか」「なんでんなかと」。
なんばしょっと
金八先生こと武田鉄矢さんの「海援隊」大ヒット曲「母に捧げるバラード」の歌詞の中にも♪コラ!鉄矢なんばしょっとか!てれ〜ってして〜、と言うフレーズがあった。謙譲語的「らす」を使えば「なんばしょらすと」と柔らかくなる。
なんべんでん
「難便出ん」と書いて便秘がちなことを意味する……と言うのは、まったくの嘘。「何回でも」の佐世保訛り。「ゆんべ、彼女になんべんでんキスばした」「やぐらしか、なんべんでん言わんちゃ分とっ」などと使用してみよう。
なんもあんもんや
古代紀の貴重な化石のような響きを持っている言葉だが、そんな意味は「なんもない」。腹を空かせた子どもが母に「ねぇ、なんか食べもんなかと?」と聞くと、昭和の母は「なんもあんもんや!」とワイルドに答えていたらしい……(?)
におうと&にやわん
ブティックで試着したとき「よくお似合いですよ」、彼氏とデートしたとき「その髪型似合ってるよ」などの会話が生まれる。佐世保のおじいちゃんが同じ台詞を発したとしたら次のように訛る。「その服、ようにおうとっ」また、似合っていない場合は「そいは、にやわん」と打ち消されてしまう。
にぐんな
悪役の台詞「よ〜し、おまえら、ここでじっとしていろ!絶対に逃げるなよ!」をクラシック佐世保弁で再現してみます。「よかや、わがたち、こけじっとしとかんばばい!絶対にぐんな!」となる。
にゆか
アツアツ新婚カップルの会話。「あ〜っ、パソコンで『させぼ弁辞典』ば見過ぎて目の疲れたばい。もう布団ばひいてにゆうか?」と亭主。「にうで!にうで!」と妻。いつまでも仲良しで!
ぬくだらしか
 佐世保では「暑い」は「ぬっか」、「熱い」は「あつか」と言う。「だらしか」は西九州地方の俗語で、“だらっとなって、きついこと”を表す言葉。「暑い」+「だるい、きつい」=暑くて暑くて体がバテてしまった状態。
ぬすくる
問1:「よそわしか、鼻くそば、そがんぬすくらんと」を標準語になおしなさい。答え:「汚い、鼻くそをそんな風ぬ塗りつけたらダメだよ」
ぬてって
「のそり」「のっそり」と同じニュアンスで使う。「ぬてって、たっとって、じゃまか、なんかせろ」「ぬってしとくなさ」など。
ぬんな
「おい、そこの議員、国会中にぬんなさ!」を直訳すると「おい、そこの議員、国会中に寝るなよ!」となる。「まだ、ぬんな」などと使用。ぬっぎよか(寝ればいい)、ぬっと(寝るの?)も覚えておこう。
のうなかす
新聞の見出しに使うとしたら次みたいな文句がいい。「社会保険庁が年金を、のうなかす」。 「無くす」の意味。使用例/小遣いがのうなった。財布をのうなかした。のうなかすもんのあんもんや……etc
のこしとかんば
「〜ければ」「〜しなければ」の意味を持つ「かんば」を付けると、「残しておかなくては」「残しておきなさい」の意味になる。
のっとらん
ときどき、英語発音のような響きを持つ佐世保弁を耳にする。アメリカ人が聞いたら「not run」と聞こえる言葉の意味は「乗ってない」「載ってない」。「私の名前のノットラン」「車にはノットラン」などと使う。
のぼいきらん
「登る」「上る」の訛り。「うわ〜この坂道急でで、長くて、もう登れないよ」と言うときに、 「もうのぼいきらんばい」などと何気に使っている。
のぼすんな
標準語「逆上せる」=(逆上する、理性を失う、夢中になる、熱中する、思い上がる)の訛り。 「のぼせんじゃないぞ!」と同意義で「のぼすんな!」を使用。のぼせた人物をさす言葉で「のぼせもん」もある。
のまんば
クラシック佐世保弁では「飲む」と「伸びる」の動詞が同じ発音になるときがある。例えば「のんどっと」は「飲んでるの?」と同じ意味。「のんどっ」は「伸びてる」の同じ意味という風にややこしい。「今日はのまんば!」は「今日は飲むぞ〜」というニュアンスでもあり、「飲みなさい」という命令形にもなる。「のんどんもんや」「のんどらん」など語尾の助動詞次第で意味はさらに広がっていく。
のらんば
 バス通勤、通学の皆さん。バス停で耳をすませてごらん。ときどきこんな会話が聞こえてきませんか。「ばあちゃん、そいじゃなか。ほら、こっちのバスに乗らんば」なんてね。
のんだいくうたい
 飲んだり、食べたりの訛り。「ひのいちんち、のんだいくうたいしよっと」を訳すと、「一日中、飲んだり食べたりしてる」となる。
のんどる
佐世保のティーンズも思わず戸惑うハイパー佐世保弁の一つ。例えばおじいちゃんが孫に向かって「誠はどんくらいのんだら床屋にいくとや?」と尋ねる。孫の誠は「じいちゃん、何ば言いよっとや?ついにボケたか。……一体何を飲んで床屋に行くとや?」と一瞬パニックを起こす。そこにおばあちゃんが登場して追い打ちをかける。「あらぁ〜誠ちゃん髪ののんだね〜」といった具合だ。年配者の中には今も「伸びている」を「のんどる」と訛る人が結構いるのである。


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