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もう梅雨明け?
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あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行

か行

かずむ
嗅ぐ、の「ぐ」がなぜ「ずむ」なのか判らないよ。匂いは目に見えないから、かすむってことかな。
かっかえる
閣下得る。外務省デンバー総領事のことか。勝つカエル。蛙のけんかは見たことがない。選挙でかっかえらした、というように使う。落ちること。
かっしゃぐ
痒いところを激しくかくこと。「そがんかっしゃがんと、血の出るよ」と注意されたことない?
かっちぇん
糅(か)てる。まぜ合わせる、という意味の否定なのか。「仲間にかっちぇん」といじめられた経験はありません?
かっぱる
河童という名詞が、動詞化したもの。というのは真っ赤なウソで、「盗む」こと。だますということでは似たようなものか
がっぱい
長渕剛が声をはり上げて「がっぱい」 と連呼する歌があったっけ。そんな筈はないか。がっかりすること。ぐらいにする、に似ている。
がと
 ガソリンの高騰でスタンド&給料日前の金穴によりスタンドで「レギュラー千円がと…」と呟いてしまった。市場や商店で計り売りや一山、一皿売りが全盛時代によく飛び交ったのが、程度や量を表すこの「がと」である。例「100円がとちょうだい!」「こいがとで売れ残りば全部やらんね」など。
がね
もちろん蟹(かに)のこと。「がねづけ」という蟹をつぶした塩カラを昔は売りに来ていたなぁ
がめる
なんか「ガメラ」の仲間みたいな響き…。「お前おいのペチャばがめたろ!」なんて子供の頃使ってた。「かっぱる」と同意で盗む、取ること。
がんすっと
昔『ガンヘッド』という映画があった。あんなを「あがん」こんなを「こがん」と使う佐世保人は、「あ」も「こ」も取って「がん」だけで表現できる。標準語で言うところの「こうやるんだよ」を「がんすっと」などと言う。正確には「こがんすっと(こうやるんだ)」のスーパー略。
きいきっ
「今からきいきっとや?」は「今から来られるの?」の意味。来るの訛りで「きゅう」やこの「きいきっ」がある。「今日はきいきらんよ」は「今日は行けないよ」、「きゅうってしよっとばってん」は「行こうと思っているんだけど」。「来る」「行く」両方の意味で使えるのが特徴。
きききらん
女優の樹木希林(きききりん)さんと一文字違いの佐世保弁。「来る」と「聞く」二種類の動詞の役目を持つ。「来ることができない」=「きききらん」、「聞くことができない」=「きききらん」なのだ。
きさなか
不潔なこと。「汚(きたな)し」から来ている。よごれている。容姿がみにくい。
きつか〜
「69」の岸辺一徳さんが峰の坂を登りながら連発する台詞。形容詞「きつい」のことで、「きびしい」や「つらい」の意。
きびる
まったく語源がわからない。もちろん標準語では「くくる」ことだが、共通項がまったくない。驥尾(きび)につく、という言葉もあるが関係ないだろう。踵(きびす)を返して退散だ。
きみゅう
ポケモンのキャラじゃないぞ。「ジャンケンできみゅうで」「はよ、どこの店にすっかきみゅうで!」「決める」が訛ったのだかな。
きゃーないた
驚いて、キャーッと叫んで泣いた。という訳ではない。「ひどく疲れた」という意味。ぎゃう(形動)ははなはだしいさま、そして「ないた」は萎えたということ。
きゃあまぐる
今はあまり使われないクラシック。「とんでもない」「とても」に似たニュアンスで、強調するときに用いる。用例/「きゃあまぐるごと、忙しか」「きゃあまぐるごと、びっくいした」など。
きれか
「おう、ロミオ、君はなんて美しいんだ」という台詞も「ロミオ、お前はなしてそがんきれかとや」となる。「きれい」の意味。「い」を抜いて会話に使うのがポイント。「きれさぁ」「きれかね」「きれかやっか」……etc
きん
本当に方言が消えるのは早い。昭和三十年代まで、子どもらは友達を「き〜ん」と呼んでいた。君(きみ)という丁寧な言い方で。「わが」と同じだ
きんのう
勤皇、金納、金農、綿嚢など「きんのう」といういろいろな漢字があるが、いずれの意味にもあてはまらない佐世保弁。黄砂がひどいときに「町でん山でんきんのう見える」、「シャツのきんのうなっとっ…」テニスボールの色は?「きなか」などと使う。イエロー、黄色のこと。
ぎゃん
「あがん」「そがん」の「がん」が訛ったハイパーバージョンが「ぎゃん」。「ぎゃん言わすとです」「ぎゃんいっぱい食べきらん」などと使う。
ぎゅーらしか
今度のBSEはアメリカ牛らしかよ、とはまったく違った使い方をする。「あ〜ぎゅうらしか! 静かにせろ!」「やぐらしか」のハイパーバージョンか?
くっけん
他県から転勤した人などがまず驚くのが、「行く」「来る」の使い方だ。普通は「今から行くね」と言うのを「今から来るけん」と、佐世保ではごく当たり前に使うべし。
くびる
「くくる」「結ぶ」が標準語。「靴のひもばくびらんね」というように使う。最近リストラが多いが、「首にする」という動詞に使うこともありか?
くや
「わが、くやかねぇ」なんて言われたことありませんよね。醜女のこと。「崩ゆ」から来ているのかな。崩れた顔なんて女より男の方が多いだろうに。失礼な。
くらすっぞ
求愛する男が、あまりに彼女が冷たいので。「くらすっぞ」と思わず叫んだ。「どうして私があなたと暮らさなくちゃいけないの、いや!」と殴られ(くらされ)たのである。
くわれん
クラシック佐世保弁では「〜できない」という打ち消しの意味で語尾に「れん」を使う。「このギョーザ食えないよ」は「このギョーザ食われんばい」となる。「行かれん」「されん」「遊ばれん」「しいきれん」など動詞の後につく「れん」のバリエーション多彩だ。
ぐらいする
「パチンコに負けてぐらいしたさ」というように使う。ガッカリしたという意味。どれぐらいぐらいしたのかは判らない。
げさっか
戯作家と漢字で書く。というのは嘘。だけどまんざら関係ない訳でもなさそうだ。下作という言葉から来ているようで、ふできな、下品な、の意味。
げったくる
すもうの「けたくり」から来ているのか? でも技じゃないし、ごく普通に「蹴る」意で使う。「けったくられた」「けったくったらダメ」など…。
こいば
お台場に対抗して佐世保にカップル向けのスポット「お恋場」を作る計画はまったくない。標準語「これを」の訛りが「こいば」である。市場などでは「おばちゃんこいばくれんね!」「うん!?どいばね?」などのやりとりが今も聞ける。
こえとっと
メタボの方に適応する言葉。肥えているが「こえとっと」と訛る。「ジーンズのはけんごと、こえよっと」「ふっとか腹ばひっと出してみたんなかごと、こえとっとさ」同意語で「ふととっと」「ふといよっと」もある。
こがしこ
古賀し子さんです。そんな人名ないかな。「これだけ」の意。晩ごはんのおかずを見て、「こがしこ?」なんて言ったらお母さんにおこらるったい。
こくる
告る。つげ口すること。ではなくて、倒れること。「そがん、急ぐとコクルぞ」というように使う。
こちょぐる
コチョコチョとくすぐる、のが縮まったのかな。「くすぐる」よりも擬音的で判りやすいね。
こちょばいか
ヒロミに首すじをくすぐられたマコト……「う〜ん、ヒロミ〜こちょばいか〜やっか〜…泣けるぜ…」
こっちゃん
人の名前ではない。「こっちゃんこんや」は「こっちにこないか」と訳す。「こっちに」の意味である。「あっち」は「あっちゃん」、「どっち」は「どっちゃん」である。「あっちゃん行ってみゅうか」を東京人が聞いたら、たぶん「あっちゃん」という人に「行こうか」と呼びかけているように聞こえるのかもしれない。
ごたっ
一もう雨は降らんごたっですね」「バカのごたっこと言うな」など「〜みたいな」「〜のようだ」の役割を持つ。たまに「お坊さんの来らしたごたる」と語尾に「る」をつけるお年寄りもいる。
ごっつお
オ〜マイ、ゴッツオ!? …神様のことでも、ゴツイお兄さんの愛称でもない。料理を目の前にして「うわ〜ごっつお!」と使うのが正しい。漢字で書くと御馳走。
ごっとい
「ごっといがられよった」記憶は有りませんか。いつも怒られていた、という意味だから、ごっといは毎度と同じ。


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