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2008年06月20日

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「OS-61」


わたしは西暦1961年に生まれた。邦歴、昭和36年。坂本九の「上を向いて歩こう」や植木等の「スーダラ節」などがヒット。映画「用心棒」や「大学の若大将」「モスラ」「ウエスト・サイド物語」「ティファニーで朝食を」が公開された年で、セリーグは巨人、パリーグは南海が優勝。米国ではケネディ大統領が就任。都会ではムームーというドレスやホンコンシャツが流行。マーブルチョコやエンゼルパイが新発売された年だという。

チョコ菓子と同じ年輪を積んだわたしの意識や思考、価値観は一体どこから始まり何に刺激や影響を受けながら今日に至ったのか? 気になる。

仮に地球生命や祖先の情報を記憶したDNAをわたしのプログラムと考えてみる。すると誕生後に起動とスリープを繰り返し、見たり、聞いたり、食べたり、体を動かしtて育んだものはどんなアプリケーションとシステムを使ってきたかということにも似ている。

そうするとハードとなるのはこのボディ。 脳はOS……? といった具合に人の身体は次第にコンピュータ化して行く。

誕生西暦を製造年に見立て「OS-61」と名付けたこの帳面では、わたしのハードディスクに残されているメモリを引っ張りだせるだけ遡ってみることにする。
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毎日、摂取している麦酒とニコチンで破損し開けないデータも多かろう。しかし、いずれの嗜好品も旧式のウイルス対策ソフトのようなものだ。

それでは次回よりこの「OS-61」に記憶しているデータを記してみたいと思う。ちなみに幼児期はウンコやオシッコをもらしたことくらいしかデータが残っていないので、第1回目は「小学生編」から始めてみたいと思う。(つづく)