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「鬼木棚田まつり」

onikiii0056.JPG   おばさん、鎌を持って稲刈りに精を出す。これ日本の原風景。今どき機械も使わずがんばりますね〜。おばさんの傍らでは、あらあら、佐世保を代表する有名人、ジャパネットの社長じゃありませんか! おっ!! 宮崎県知事も視察でありますか。
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「そんなの関係ねぇ〜」小島よしおに、たむけんも道行く人々にネタ披露。あ〜、おじさんダメダメ!! そんな所で立ちションしたら! みんな見てますから。おっ!? タカ&トシ! 立ちションおやじで何か一ネタお願いしますよ。「……案山子か!!」
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onikiiijpg.JPG 今年も秋の風物、波佐見町の「鬼木棚田まつり」を楽しんできました。日本の棚田100選に選ばれた美しいローケーション。田んぼには収穫間近な稲穂が映え、とっても爽やか。恒例となった地域の皆さんが知恵と腕を振るったユニークかかしが約120体も展示され、来場者の笑いを誘った。人気投票では、おばあさんが一息している姿を描いた「ロー婆の休日」が1位に選ばれた。
oniki5PG.JPG おまつり広場では今年も大鍋で作った田舎汁が来場者に振る舞われた。かぼちゃ、里いも、にんじん、しいたけなど山の幸いっぱい。鬼木味噌との相性も抜群。美味しかった。鬼木地区の皆さん、ごちそうさまででした。 (長月)
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※1999年農林水産省が選出した「日本の棚田100選」の一つ。長崎県波佐見町「鬼木の棚田」。2000年より日本の農家の原風景を残す名勝地として広く知ってもらおうと町ぐるみで「鬼木棚田まつり」を開催。県外から足を運ぶ人も増え、今年は過去裂いたの約5000人が訪れた。