「生きていたゴーヤーマンの巻」
8月末に劇的かつトロピカルな最期を遂げた、あのゴーヤーマンが生きていた。拙者が放置していたあの真っ赤な種をM女史がていねいに洗い、土に戻していたのだ。
わずか10日あまりでご覧のように葉をつけた。なんという生命力。なんでもM女史はゴーヤーマン二世誕生計画を企て、自宅プランターでも栽培中だと言う。日に日に成長するベイビーたち。しかし季節は秋。これから寒くなるというのに大丈夫なのだろうか? M女史のことだからきっと温室でも作って二世を実らせるつもりだろう。成功を祈る。(長月)